第19回配信
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【 よろしこ通信 vol.19 】 2010年9月21日
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9月の第1週は夏休みをいただきまして、沖縄にいってきました。
プライベートビーチ付きのホテルに泊まっていました。
館内とビーチでは全てサインで買い物が出来ます。
とっても便利です。
四日目の夜。
ちょっと足を伸ばして、街の回転寿司店に行って来ました。
沖縄独自のネタもあり、結構美味しくいただきました。
そして、会計。
ない、ないのです。夫婦そろって財布がないのです。
そう、すっかりサインの生活に慣れてしまい、
財布を持たず入店してしまったのです。
店長に事情を話した所、
「翌日の帰り道に寄って支払ってくだされば、よいですよ」と
おっしゃってくださいました。
生まれて初めての無銭飲食を経験。
46歳、まだまだ未経験なことがあります。
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■ 目次 ■
1. 私が会った100人の失敗者 (社長 宮崎敬士)
第19話 「視聴率か視聴質か」
2. 取材者の目線 (映像制作ディレクター 濱田紘仁)
第19回 「ディレクターがやりがいを感じる瞬間」
3. ネットの活用術 (Webディレクター 長江慶祐)
第19回 「WordやExcel操作で困った時の駆け込み寺」
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1. 私が会った100人の失敗者 (社長 宮崎敬士)
第19話 「視聴率か視聴質か」
普段、あまりテレビを観ない妻から薦められた番組があります。
この番組は、必ず子供と観ています。
NHKの教育番組「ピタゴラスイッチ」です。
毎週水曜日の朝に15分間放映されています。
知らない方のために少し紹介します。
世界の現象やピタゴラスの定理、
特徴を楽しく紹介するというテーマの番組。
前半に人形劇があり、そこで毎回テーマが出ます。
車だん吉や井上順、などが声優として出演しています。
その番組中の歌コーナーに「こたつたこの歌」があります。
「こたつたこ」「いかとかい」「えいのいえ」などの回文を
歌とともにアニメの画面で紹介するというもの。
このコーナーが人気なので、回文を一般募集していました。
先日、「みんなで作るこたつたこの歌」として、
その結果が発表されました。
「えびねびえ」「いぬがぬい」「くまがまく」など力作ぞろい。
よく考えるなぁと関心して観ていたところ、
同じ曲が2度目に流れました。
すると2度目の画面には、下部に応募総数が出ているのです。
「くまがまく」が2798通。
「いぬがぬい」が4745通、などなど。
こんなに応募があるのかと、ちょっとびっくりしました。
さらに最後の画面には、応募総数が出ました。
25万6970通。唖然です。
ただメールするだけのプレゼントの応募なら理解できます。
回文は作らなくてはならないわけで、その応募に25万通。
この「ピタゴラスイッチ」のここ2ヶ月の平均視聴率は0.6%。
うちの家庭では、ハードディスクに録画して繰り返し観ています。
おそらく他の家庭でも同じ事が起きているのでしょう。
視聴率では計れない効果が出ていると考えられます。
わが業界は、広告不況の中、
視聴率が取れる番組作りが求められています。
大切なことは、視聴率よりも、視聴質なのではないかと、
改めて考えさせられました。
視聴率を取りたいための番組制作って、どうなのでしょう。
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2. 取材者の目線 (映像制作ディレクター 濱田紘仁)
第19回 「ディレクターがやりがいを感じる瞬間」
私はテレビ番組を作る上である1つの目標を目指します。
「番組を観終わった後、視聴者に何を感じてもらいたいか」
その目標は取材をする前から決めているものもあれば、
取材しながら作り上げていくこともあります。
この最終的な目標を目指して取材をするのです。
2ヶ月ほど前、私は小学5年生のある男の子のドキュメンタリー番組を作りました。
その子は将来F1レーサーになりたいという夢のために、
F1への登竜門と言われる『レーシングカート』という
モータースポーツに挑戦しています。
一般的なスポーツの何倍もの費用がかかり、
体力的に小学5年生がやるにはとても厳しい世界です。
今回私が男の子を取材する上で目指した目標は、
「観た人にもこの男の子を応援してもらいたい」というものでした。
どうすればテレビの前の視聴者も男の子を応援してくれるか。
男の子は毎日8キロのマラソンや筋力トレーニングをこなし、
さらにはお年玉もすべてカート費用に当てています。
そんな男の子の努力をどうやって視聴者に伝えるか。
そのためには男の子の素直な気持ちを映像で表現する必要がありました。
しかし、小学5年生の男の子がカメラの前で
自分の素直な気持ちを出すのは難しいことです。
どうすれば男の子の素直な気持ちが聞けるか。
それには意外に簡単な方法あるんです。
そう!友達になればいいんです。
好きな授業や、クラスで流行ってること、お父さんの嫌いなところ。
色んな話をしました。最後には好きな女の子の話も聞かせてくれました。
そうすることで、カメラの前でも素直な気持ちを見せてくれるようになります。
番組は無事放送され、
男の子のお父さんからも「色んな人から反響があった」と知らせを頂きました。
放送から四日後、主人公の男の子から手紙を貰いました。
(中略)
サービスエリアでおじさん、おばさんに「テレビ見たよ。がんばってね」
といわれて、うれしく(て)もっとがんばろうと思いました。
今度(も)とってもらえるように成績を出すのでその時はよろしくおねがいします。
放送後、三重県でのレーシング大会に出場した帰りに
番組を観て頂いた方から声を掛けられたそうです。
取材する側、取材される側、そして観てくれる人たち。
この3つの思いが重なった時こそ、
テレビ番組を作っていて最もやりがいを感じる瞬間なのです。
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3. ネットの活用術 (Webディレクター 長江慶祐)
第19回 「WordやExcel操作で困った時の駆け込み寺」
仕事をする上で使用しなければいけないソフト「Word」や「Excel」。
その他にも色々なソフトがありますが、使っていると時々壁にぶち当たりますよね。
そんな時よく分かる人がいればいいけど、
いない場合は仕事もストップしてストレスも溜まります。
そんな困った時の駆け込み寺がありますのでご紹介します。
パソコン操作で分からない時(主にWord、Excel)に
質問できる掲示板「moug」(モーグ)
掲示板に質問を投稿すると、分かる方から回答をもらえます。
今までに起きた問題や質問も残っていますので、
過去の質問から自分の求めている回答を探す方法もありです。
パソコンを使っていると未知なる現象が多々起きます。
自分の力だけで解決するには時間がかかり過ぎるので、
うまくネットを活用して答えを貰うのも近道じゃないでしょうか。



