第45回配信
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━メディアジャパンによるメールマガジン
【 よろしこ通信 vol.45 】 2011年10月31日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このメールマガジンは
名刺交換をさせていただいた方にお送りしております。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ドラフト会議が行われました。
今回もありました。
相思相愛なのに、行きたい球団に行けない。
気の毒な話である。
自分で自分の人生が決められないとは。
しかし、仕組みがそうなっていない以上
あきらめるしかない。
ドラフト制度ができたのは、
人気チームばかりに良い選手が集まると、
さらに、強くなってしまうことを防ぐためだ。
そもそも、野球は人気がないのだから、
人気チームも何も、無いのではないかと思う。
相思相愛なのに、引き裂かれる場面を生中継し、
見世物にしているだけではないか、と思うのだ。
その意味で、ホントに気の毒だと思う。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■ 目次 ■
1. 社長のつぶやき (社長 宮崎敬士)
第12回 「製品があるのに、画が取れないとは・・・」
2. メディアジャパンからのお知らせ
「中小企業総合展2011に出展します」
3. 取材者の目線 (映像制作プロデューサー 加藤健)
第41回 「ハリウッド超大作からタダで盗める
唯一の技術とは?」
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
1. 社長のつぶやき (社長 宮崎敬士)
第12回 「製品があるのに、画が取れないとは・・・」
相変わらず、全国に出張しています。
昨日は名古屋→山梨で2件打ち合わせ→新潟泊。
今日は、新潟で局の生放送の立会い後、
長野でこの原稿を書いています。
映像制作において私は、
プロデューサーという役割です。
よって、出張の目的は営業活動です。
もちろん映像制作会社なので、
撮影もしています。
最近、驚くのが、製造業の現場。
撮影しようとすると、現場がないのです。
製品があるのに、画が取れないのです。
工場が中国に移っているからです。
移転理由は単純明快。
日本では人件費が高く、製造の単価があわないから。
これが一番の理由。
一方、日本は失業者に給付金を払っています。
求職している間、支給する仕組み。
しかし簡単には仕事が見つからないのが現状。
そこで一案。
求職者を中国並の低賃金で、
日本の工場で働いてもらうのは、どうか。
低賃金の分、働いた本人には補助金を支給する。
見つからない仕事を、延々と探しているだけの
状態から考えたら、かなりマシである。
求職者には、仕事はある。
工場で働きながら、本人が希望する仕事を探す。
会社は中国に移転しなくてもよい。
国は失業者対策になる。
どうせお金を使うなら、使ったお金分、
効果を出すべきだと思うのだ。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
2. メディアジャパンからのお知らせ
「中小企業総合展2011に出展します」
独立行政法人中小企業基盤整備機構が主催するビジネスマッチング
「中小企業総合展 JISMEE 2011」に出展いたします。
約750のブースが立ち並び
中小・ベンチャー企業が一堂に会するこの展示会。
入場は無料です。
是非お越しください。
中小企業総合展 JISMEE 2011
2011年11月9日(水)〜11月11日(金)
10:00〜17:00(最終日は16:00まで)
会場 幕張メッセ(展示ホール1・2・3・4)
メディアジャパン出展小間番号 I-012
http://jismee.smrj.go.jp/
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
3. 取材者の目線 (映像制作プロデューサー 加藤健)
第41回 「ハリウッド超大作からタダで盗める
唯一の技術とは?」
おかげ様でメディアジャパンは、来年10周年を迎えることができます。
ひとえに皆様のおかげです、ありがとうございます。
10周年にあたって「映像が商品」であるウチの会社の
役割っていったいなにか、みんなで考え直してみました。
その結果出てきたのは
「分かりにくいことを、分かりやすくする」会社ということでした。
言葉や文章より「映像」で見せれば一発で伝わることがある。
もちろんそれは大きな強みです。
ですが、ただ単に見せるだけに留まらず
「映像」には大きな武器があります。
それは「編集」です。
ひとくちに編集といってもいろいろありますが
大きな役割のひとつが
「どんな順番で映像を見せていくか」ということです。
そこで今回は、超名作映画で確認できる
「分かりやすくする」編集技法の例を
ひとつ紹介したいと思います。
取り上げるのは14年前に日本中の涙を絞り取った、
アカデミー賞11部門受賞の名作
ジェームズ・キャメロン監督の「タイタニック」。
80年以上昔の海難事故を舞台にしたこの映画は、
非常に大胆なファーストシーンで始まります。
現代の宝探しチームが、最新鋭の潜水艦で
海底のタイタニックを捜索しているのです。
そして潜水艦の中でクルーの一人が、
タイタニックはどのように沈んだかを説明するシーンが出てきます。
コンピュータ画面に研究用の
いかにもチープなCGが映し出されます。
そしてタイタニックは船首から沈み初め、
途中で船体がまっすぐ海面に立ちあがって、
ボッキリ2つに折れる様子を、さりげなく見せてしまいます。
一見なんでもないこのシーンが、
映画の後半でタイタニックが沈む瞬間がやって来た時に
観客に対してものすごい威力を発揮するのです。
その効果は、大きく3つ。
1)巨大すぎるタイタニックが沈没する過程を混乱せずに見られる。
「分かりやすく見せる」だけなら、これでも充分OKですが、
編集の真の威力が発揮されるのはここからです。
2)これから船がどうなるかを知っている観客は、
いつその瞬間が来るのか常にハラハラドキドキ緊張し続ける。
3)混乱の中で、主人公たちの運命がどうなるかという
ドラマに完全に集中できる。
あとの2つは、もはや「説明する」という役割を超えて、
いわば観客を「画面に引きずり込んで」しまうのです。
これが「編集の魔力」と呼ばれるパワーの一例です。
ウチの会社では、残念ながら
タイタニックのような驚異の映像は作れませんが、
映画でも使われるような編集技法を取り入れることは
少なくありません。
「分かりにくいことを、分かりやすくする」ということは、
見る人をあなたの会社の魅力に
「引きずり込む」ことを目指しています。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓



